「案件・人脈・知識の提供を通して、フリーランスが安心して働ける社会を作る」というビジョンの下、フリーランスエージェント事業やSES事業を行う株式会社meetX。
2022年1月にエンジニアダッシュを導入し、10件以上の成約を実現。ご導入の意思決定を頂いた代表取締役石川様にお話を伺いしました。
※本記事の内容は2023年7月25日時点の情報に基づいています。
まずは株式会社meetXの事業概要について教えて下さい
「案件・人脈・知識の提供を通して、フリーランスが安心して働ける社会を作る」というビジョンの下、フリーランス案件サイトmeetX FREELANCEの運営、フリーランスエージェント事業、SES事業を行っています。
2021年8月に会社を設立してから、多くのフリーランスさんとお仕事をさせて頂いています。
エンジニアダッシュを使い始めてからどれくらいの期間ですか?
エンジニアダッシュは1年半ほどご利用させて頂いております。
会社設立して半年くらいの頃から利用させて頂いていますが、当時はご提案可能なフリーランスさんも少なく、本格的に活用が進んでいるのはここ7~8ヶ月かと思います。
フリーランスエージェントやSESを行う上で、案件元の企業様の開拓は継続して行う必要があります。
創業時は自身の人脈からお声がけをいただくことが多かったのですが、よりバリエーション豊かな案件をフリーランスさんにご提案するために、エンジニアダッシュを活用してエンジニアを募集する企業との接点が持てればとおもい、導入を決めました。
また、自社でも営業チームで企業開拓を行っていたのですが、採用企業の新規開拓がなかなか進まず、危機感を持っていたこともあります。
成果報酬型のアポイント代行会社さんの活用やGoogle広告を自社で行い、フリーランスエンジニアのニーズのある企業さんを開拓しようとしていた時期もありますが、なかなか難易度が高く、現在はエンジニアダッシュを中心に新規開拓や提案を行っています。
実際にエンジニアダッシュ使ってみて、使う前のイメージとのギャップはありましたか?
サービスのギャップはあまりありませんでした。
リリース当初からサービスのUIなどがガラッと変わり、使いやすくなった点は導入後のギャップですかね。
提案活動がしやすくなりました。
エンジニアダッシュが事業に与える好影響ははどんなものがありますか?
フリーランスエンジニア募集中の案件に対して提案を行うことができるので、成約に繋がり、売上が上がっている点です。
しっかりと提案活動を行えば毎月成約を出すことができている状態です。
エンジニアダッシュ利用料と新規でコミュニケーションを取り始めた企業数の費用対効果で見たときにも、他のチャネルより圧倒的にコストパフォーマンスがよく満足しています。
エンジニアダッシュをうまく使っていくコツはありますか?
新着案件を中心に自社にご登録頂いているフリーランスエンジニアさんをもれなく提案していくことが肝かと思います。
あとはスキルのマッチングや出社/リモートの可否など基本的なマッチングはカンタンに提案できるからこそ、大切にしています。
複数案件への一括提案などもできるので1件提案あたりのタイムパフォーマンスは高いと思っています。
また、自社登録のフリーランスさんへの案件紹介にも重宝しています。
なかなか案件のご紹介ができていなかったフリーランスさんへもエンジニアダッシュ案件のご紹介を通じて再度やり取りを行うケースも増えています。
今後はパートナー企業さんの人材の提案なども積極的に行っていく予定ですので、ここらへんでも良い事例をつくれたらなと思っています。
今後エンジニアダッシュに期待することなどがあればお聞かせ下さい。
現在は主にWEB系の案件が多いと思うので、業務系のSIerさんの案件が増えるとよりバランスが良いのかなと思います。
あとは提案した人材や案件などをCRMなどにつなぎこむ機能があればとても嬉しいです。