コンシューマゲーム、モバイルゲーム向け2D・3D制作の受託業務を中心に事業運営を行う株式会社DCG Entertainment。
2023年4月より新たにSES事業を立ち上げる際にエンジニアダッシュを導入し、今では成約の4割をエンジニアダッシュを通して実現している企業にお話をお伺いしました。
※本記事の内容は2023年7月27日時点の情報に基づいています。
まずは株式会社DCG Entertainmentの事業概要について教えて下さい
DCG Entertainmentは名古屋を拠点とし、CG・グラフィックデザイン制作やゲーム開発事業を展開しております。受託事業に加え自社社員の派遣事業も行うことで、大手クライアント各社様と安定したお取引を誇っております。また、自社開発事業ではスマホ向けカジュアルゲームを提供しております。
エンジニアダッシュを使い始めてからどれくらいの期間ですか?
SES事業の立ち上げを行うにあたり、2カ月前から活用させていただいております。
なぜエンジニアダッシュを使おうと思いましたか?
重要度は高いものの、人海戦術が必要な企業開拓を効率的に実施可能なツールの導入を検討している時に、エンジニアダッシュに出会いました。
通常であれば「アポイント獲得→打ち合わせ→案件ヒアリング→提案」という工程が必要になりますが、エンジニアダッシュであれば提案から開始可能なため、積極的に活用しております。
実際にエンジニアダッシュ使ってみて、使う前のイメージとのギャップはありましたか?
導入前に詳細までご説明いただいたので、特にギャップはありませんでした。
また実際に案件を見てみると、業界で出回っていない独自の案件が多く、想定以上に新しい提案先が広がったことはいい意味で導入後のギャップですね。
エンジニアダッシュが事業に与える好影響ははどんなものがありますか?
SES事業立ち上げから2ヶ月で新しい企業との取引が開始できたことで、事業の将来性が上がっている点です。
エンジニアダッシュを利用していなかった場合、企業開拓はもっと後になっていたと思います。
また元々業界特化での受託開発をメインに行なっていたため、エンジニアダッシュを通じて会社として請ける案件の幅が広がったことで、社員のモチベーションアップにも繋がっています。
定例ミーティングの中で新しい分野の案件を共有すると「知らない分野の話を聞けて楽しい!」と言った声もあるので、売上を上げていくだけではない価値もありますね。
エンジニアダッシュをうまく使っていくコツはありますか?
まずは募集中の案件を細かく確認し、人材側に対して漏れなく提案をしていくことが重要だと思っています。
募集中案件の数が多く、ジャンルも多様なため、まずは広く提案した後に反応に応じて企業選定を行い、追加提案も含めて動いています。
また事業内容まで募集内容に記載されているケースが多いので、個人的に興味を持った事業を運営している企業に対しては、力になりたいと思いながら積極的に提案をしていますね。
今後エンジニアダッシュに期待することなどがあればお聞かせ下さい。
現状満足はしていますが、このまま継続的に案件数を増やしていただけると嬉しいですね。
エンド企業開拓はエンジニアダッシュを積極的に活用していく予定なので、今後もサービスの繁栄を期待しています!