更新日:2023/08/03

利益率を上げていくためにエンジニアダッシュで企業開拓を促進。自社で直接クライアントを開拓する重要性

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事業責任者の濱田様にお話を伺いしました。

※本記事の内容は2023年7月28日時点の情報に基づいています。



まずはバレットグループ株式会社の事業概要について教えて下さい

人とテクノロジーで世界をつなぐという理念のもとにデジタルマーケティング事業、システムインテグレーション事業を行っております。

ベストベンチャー100に選ばれるなど圧倒的な事業成長を続けており、2023年から新生バレットグループとしてさらなる成長を目指しております。



エンジニアダッシュを使い始めてからどれくらいの期間ですか?

2021年6月のリリース当初から使わせてもらっています。



なぜエンジニアダッシュを使おうと思いましたか?

エンジニアダッシュを使い始めた理由としては、会社の課題としてパートナー企業様からもらう案件が多く弊社の利益率が低いという課題があったからです。

タイミング的にも、今後直の人材と直の案件を増やしながらやっていかないと事業がしっかり成長しないという話をしていたタイミングで提案を受け、今の課題を解決するのにぴったりだと思い使い始めました。



実際にエンジニアダッシュ使ってみて、使う前のイメージとのギャップはありましたか?

ギャップとしては、現在約2年間利用をさせていただいており、エンド企業の数が時間が経つにつれてどんどん増えていったことです。予定外のいいギャップです。


もう一つのギャップとしてはスキルマッチの要素がエンジニアダッシュだと強いということです。スキルがマッチをしている提案から商談が組まれて話が進んでいくため、一番最初の段階からスキル以外の情報の取得が難しくプラットフォームに合わせて活用をしていく必要があるなと思います。



エンジニアダッシュが事業に与える好影響ははどんなものがありますか?

まず、事業を作っていくのには成約数をたくさん生んでいく必要がありますがその成約数を増やすためにはその手前に提案数を上げないといけないです。

その提案数がエンジニアダッシュを使うことで増えました。また、実際に成約も出ているので事業上好影響を与えてもらっています。


もう一つの観点としては育成です。

営業メンバーとの対話で提案が足りてない時にエンジニアダッシュの案件もちゃんとみたのか?というコミュニケーションが発生していたりも実際にしています。

また、オペレーションも出しやすいので弊社では新人の登竜門にもなっており、入社した最初の頃はまずはエンジニアダッシュを使って提案活動が可視化されている状態での提案を行ってもらうことで育成にも役立っています。



エンジニアダッシュをうまく使っていくコツはありますか?

まず前提の認識としてはクライアント開拓のためのツールだと思った方がいいと思います。クライアントの情報がまとまっているわけではないので、クライアントと同じように提案をするのではなく、あくまで開拓をする意識で使っていくことが大事だと思います。


また、エンジニアダッシュは「いい案件があったときに人材を探す」「いい人材がいた時に案件を探す」という両輪で使うことができるため、どちらかだけでなく両輪で活用していくことが大事だと思います。



今後エンジニアダッシュに期待することなどがあればお聞かせ下さい。

顧客のニーズをスキル情報以外も提案前に見えてくるとより使いやすくなるので期待しています。

バレットグループ株式会社

事業概要デジタルマーケティング事業 システムインテグレーション事業
設立2013年1月
社員数192名(2023年1月現在)
URLhttps://bltinc.co.jp/

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