【全ての技術者が仕事を楽しめるように】という理念を掲げ、フリーランスエージェント・SES事業を行う株式会社ACWEB。
2022年12月にエンジニアダッシュを導入し、毎月1件以上の成約を実現。エンド企業開拓の重要性とエンジニアダッシュの活用方法についてお話をお伺いしました。
※本記事の内容は2023年7月28日時点の情報に基づいています。
まずは株式会社ACWEBの事業概要について教えて下さい
ACWEBでは「全ての技術者に楽しんで仕事をして欲しい」という理念のもと、フリーランスエージェント事業を展開しております。
【マージン一律5万円】としてクライアント×フリーランス双方のベストマッチを目指し、事業を運営しております。
エンジニアダッシュを使い始めてからどれくらいの期間ですか?
エンジニアダッシュは8ヶ月ほどご利用させていただいております。
今ではもっと早く利用していれば・・・と思っています!
なぜエンジニアダッシュを使おうと思いましたか?
エンド企業と繋がれる機会を増やしていきたいというところから導入を検討しました。
業界ではクライアントが支払う金額と技術者本人が受け取る金額に大きな差異が生まれています。
スキルと金額のミスマッチを防ぎ、クライアントとエンジニアの方のベストマッチを実現するためには、エンド企業を増やしていく必要があります。
営業チームで企業開拓もしておりましたが、より多くのエンド企業と繋がれる機会を作るためエンジニアダッシュを導入させていただきました。
実際にエンジニアダッシュ使ってみて、使う前のイメージとのギャップはありましたか?
ギャップはほとんどありませんでしたね。
導入前は募集中企業数は少ないイメージがありましたが、実際に使ってみると企業数が毎日増えていくので想定以上のエンド企業と繋がることが出来ましたね。
毎日増えているので、エンジニアダッシュを活用することは営業メンバーの日課になっていますね。
エンジニアダッシュが事業に与える好影響ははどんなものがありますか?
エンジニアダッシュを通して、フリーランスエンジニアさんを中心に提案を行うことができているので売上が上がっています。安定的に月1件以上の成約を実現できているため、売上に対しての影響は大きいです。
また売上はもちろんですが、「エンド企業の案件が多い」と点でエンジニアさん・協力会社からもポジティブなご意見をいただくことが増えていますね。
クライアント×フリーランス双方のベストマッチを実現したいという理念に直結する動きを、エンジニアダッシュを通じて加速させることができています。
エンジニアダッシュをうまく使っていくコツはありますか?
エンジニアさんに対して、エンジニアダッシュの案件を最優先で提案することですね。
営業メンバーは毎日一回はログインして案件を確認し、新着案件を中心に必ずエンジニアダッシュの案件を最初に提案することにしています。
そのため募集案件に対して漏れなく提案が実施できている点は成果に直結していると思います。
エンド企業の案件はエンジニアさんも喜んでいただけるので、営業メンバーとしてもエンジニアダッシュは活用したいサービスなんですよね。
今後エンジニアダッシュに期待することなどがあればお聞かせ下さい。
理念に基づいた利用ができているので、現状にはとても満足しています。
これからもエンド企業数を増やしていただけることに期待しています!