【叶えるために、飛ぶ。】のミッションを掲げ、ドローン事業を行うKDDIスマートドローン株式会社。
エンジニアダッシュにて案件をご掲載後、たった3営業日でエンジニアの方を獲得に至っております。そこで、エンジニア採用での課題感を含め、エンジニアダッシュの活用についてプラットフォーム事業部の佐藤グループリーダーにお話をお伺いしました。
※本記事の内容は2024年4月5日時点の情報に基づいています。
KDDIスマートドローン株式会社について教えてください。
KDDIスマートドローン株式会社は、ドローンで社会に新しい価値を創る企業として、2022年4月に事業会社化しました。人口減少に伴う労働力不足の解消、人が行う危険作業の代替、防災・減災のための活用など、ドローンによる自動化/効率化に取り組み、様々な社会課題の解決に取り組んでいます。
KDDIの強みである「通信」と「ドローン」の組合せにより、ドローンの遠隔制御及び運航システム提供、さらにドローンが撮影した画像、映像を使ったデータ活用(点検、監視、測量、など)ソリューションを提供しています。
エンジニア採用についてどのような課題がございますか?
ドローンに関わるプロダクトは、過去事例もあまりなく未経験領域のスキルをもつエンジニアが必要となることが多々あります。
これまでは、必要なスキルをもつ人材を協力パートナー企業に探して頂きましたが、スキルのミスマッチや単価が折り合わなかったり、アサインまでかなりの時間を要するなど課題がありました。
それにより、プロダクト開発のスケジュール遅延が発生することもありました。
そのため、フリーランス直接アサインを検討したものの、エージェント開拓にも手間と時間が掛かるため、フリーランスを広く募集できる環境を探しておりました。
人材の紹介元エージェント様のサポートはいかがですか?
エージェント様のサポートは良いと感じています。
エージェント様には、必須スキルにマッチした人材をご提案頂き、アサイン後もエンジニアのフォローなどを行って頂いております。
特にエンジニアダッシュ上での募集案件に対して、複数のエージェント様より多くの人材提案を頂き、より弊社のプロダクト開発にマッチしたエンジニアの方との面談の機会を得られております。
エンジニアダッシュを活用し一番印象に残ったことを教えてください。
様々なエージェント様が登録されているため、フリーランスの母集団が大きく、より求めるスキルにマッチした人材を提案頂けるため、初めて利用した際は提案の多さに驚きました。
自身の実力で勝負しているフリーランスの方々はモチベーションも高く、技術のキャッチアップなども早い印象です。
さらに、コストパフォーマンスの観点からアサイン単価もこれまでの協力パートナーと比べて良いと思います。
最後にエンジニアダッシュの今後の活用についてお聞かせ下さい。
KDDIグループ内からのアサインと並行して、今後も実力のあるフリーランスエンジニアをミックスした体制にすべく、エンジアダッシュを利用させて頂きたいと思います。
現在は主にソフトウェア開発を担当頂くエンジニアのアサインに利用させて頂いておりますが、今後は組込みソフトやデバイス開発など、他の領域にも広げていきたいと考えております。